水星の魔女の最終主人公機
・レアリティ:U(アルティメットレア)
・ステータス
コスト6 遠距離 メイン:遠距離射程4 サブ:近距離射程1
機動力280 遠距離640 近距離110 HP570
遠距離型のMS。
搭乗者の負担を考えてないガンダム・キャリバーン。
このコスト帯では、高い遠距離攻撃力を備えている。
MSアビリティは『転化:支援』。どちらかというと守りに重きを置いた範囲バフ。
リンクアビリティは『的確な一撃』。遠距離4枚リンク。
SPは『ガンビット斉射』。相手の機動力を下げる。
SQUAD-SPは『パーメットスコア・オーバーエイト』。
盤面のリセットSP。
総じて、基本は味方の支援と通常SPによる機動力ダウンを主として戦い、タイミングを見計らってSQSPを撃ち盤面に大きく影響を与えて自軍を有利にするMS。
SQSPの派手さはフォースクワッド環境でも随一だが、それ以外は基本的にサポーターに近い。
運用する場合は、他にアタッカーを用意するのが無難。
SP:『ガンビット斉射』
コスト2 単体 射程4 3500(殲滅等倍で192)
『ヒットした相手の機動力ダウン』
SQUAD-SP:『パーメットスコア・オーバーエイト』
コスト2 範囲(全体) 射程4 ダメージ無し
『出撃中の全敵ユニットをスタンさせ、一定時間被ダメ上昇。
出撃中の全味方ユニットのHPを回復させ、修理中の全味方の修理時間を短縮する』
効果を仕分けると
・発動した瞬間、敵を全員スタンし、被ダメをアップ(威圧)
・出撃中の味方のHPを回復
・修理中の味方の修理時間を短縮(リペア短縮)
発動時に全敵がスタンをするため、その間は自軍が有利。
被ダメもアップしているので、強い武装を持つならそのまま落とす事も可能。
出撃中の味方のHPが回復するため、ある程度立て直す事が出来るのに加え、味方の修理時間が短縮(30秒)するのでコストさえあるならそのまま戦力の補充が出来る。
これらの効果から不利な戦況をひっくり返す事も十分可能であり、一度切りのSQSPにふさわしい力を持っていると言える。
難点と言えば、ダメージが出ない事だが、そこは別のMSで補う形となる。
・MSアビリティ:『転化:支援』
『コスト4 範囲 範囲内の味方ユニットを強化。
使用回数に応じて、効果、範囲が変わる。
1回目:受けるダメージを軽減。
2回目:遠近攻撃力アップ。
3回目:出撃中の全味方の遠近攻撃力アップ/弱体化解除』
既存の転化:支援とは一線を画すアビリティ。
「受けるダメージを軽減」と「弱体化解除」を持つため、他のMSがフラットな状態で戦闘を継続できるようにする事に重きを置いている。
1バトルで1度は弱体化解除を撃てるため、相手の弱体化効果に対する対策はばっちりであるが、
既存の転化:支援との違いとして、HP回復効果を持たないため、継続した戦闘を続けたい場合は(SQSPで賄えるとはいえ)、HP回復手段を別に用意する必要はある。
・リンクアビリティ:『的確な一撃』
・個人的にオススメするPL/MSタイプ
個人的な所感として殲滅タイプ。
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