アーセナルベースフォースクワッドから追加されたリンク、
SQ(スクワッド)リンクのまとめです。
【FQ01(フォースクワッドSEASON1)】
・運命に抗う意志:SEED FREEDOM
SEED FREEDOMカテゴリが所持するSQリンクは「運命に抗う意志」です。
<FQ02>
・FQ02でC キラ・ヤマト&ラクス・クライン追加FQ02現在は上の9枚が所持しています。
このリンクの特徴としては、
・メイン戦力に高レアが多く、編成難易度が若干高め
・MSアビリティ発動時にSQゲージを増やすタイプが多い
・個別リンクは多彩な戦術でほぼ統一
という感じで、SQリンクを編成する際に多彩な戦術が多いデッキなら採用できます。
・駆け抜ける嵐:ガンダム0083
ガンダム0083カテゴリが有するのは、「駆け抜ける嵐」です。
<FQB01>
Mガトー、Rガトー追加。
・FQ02でC コウ・ウラキ追加
FB02現在、上の11枚が持っています。特徴として、
・レアリティ最高がPレア。かつ、Mレア2枚が主戦力級で編成難易度は低い。
・高レアは的確な一撃、低レアは肉薄する戦いで統一。
・ロック時にSQゲージを小アップするスキル持ちが多い。
・FQブースター第1弾で、MSアビリティ発動時中アップのガトーが追加されて更に盤石の布陣に。
と、FQ01現在のリンクではかなり組みやすく、扱いやすいSQリンクとなっています。
更にいうなら、FQ03新SQリンクである「虹の彼方に」が的確な一撃リンクを持っており、雑に絡める事ができます。
SQリンクを始めるならここからでしょう。
・SEEDの系譜:ブースターパック ガンダムSEED関係
ブースターパック「ガンダムSEED VOL2」のSQリンクは「SEEDの系譜」です。
FQ01現在、上の6枚が所持しています。
特徴として
・他カテゴリが8枚あるのに対して、FQ01現在6枚しかない。
・個別リンクは「戦況を変える力」が主流。だが、枚数や特殊リンクの関係でSQリンクをしっかり組んでも、「戦況を変える力」を発動できない可能性がある。
・主戦力の2枚がUレアでお高い。他はMレアだが、ブースターパック自体がプレミアムバンダイの限定品。
と、編成難易度も扱いやすさも現在においては最も厳しいです。
無理に組まずに、上の2つでリンクを取るのがベターでしょう。
【FQ02(フォースクワッド SEASON2)】
・新シャッフル同盟:Gガンダム
・FQ03で、Cカード5枚追加
FQ03現在、上の15枚が所持しています。
特徴としては
・新規SQながら10枚完備で小、中、大アップがあり対応力高め。遠距離殲滅以外はいるため、デッキの選択肢が広がる
・低レアは戦況リンクで統一。SEEDの系譜や下記の鉄血関係とリンクがとれる。
・ドモンの「弱体効果を受けない」が特殊。
・高レアはUレアドモンのみ、残りはMレア以下で組みやすい
・専用リンクがネック
と、割と組みやすく強めのSQリンクです。
近距離系を組みたいならメインとなるでしょう。
・彼等の居場所:鉄血のオルフェンズ
・FQB02にてマクギリス・ファリド追加
特徴としては、
・三日月がUレア、昭弘とシノとマクギリスがPレアでお高め
・三日月を除いて、PLスキルはロック時ゲージ小アップ
・FQB02にて、全体デバフのマクギリスがきて拡張された
・サブリンクは戦況リンクが多いが、肉薄、徹底した防衛陣などばらけている。
こんな感じになっているので、ゲージ小アップオンリーでやっていきたい場合は候補ですが、枚数が少なくデッキパワー的に他の鉄血カードも組み合わせたいところです。
【FQ03(フォースクワッド SEASON3)】
・虹の彼方に:機動戦士ガンダムUC
FQ04現在、上の12枚が所持しています。
・バナージがU、リディがP、他はMレア以下と少々集めづらい
・SQアップ率は小中大揃っている
・遠距離系はバナージを除き的確な一撃、近距離系は多彩な戦術で統一
・遠近両用
・Uバナージが珍しい耐久型
遠距離、近距離両方使える点やリンク統一がされている点は優秀であり、SQアップ率のバランスも良いSQリンクです。
レアリティがまばらである点はネックですが、一応Mレア以下で組んでもデッキにはなるので、強さはともかく組みやすさは「駆け抜ける嵐」レベルで使いやすいと言えます。
今後の強化によっては覇権です。
・夏の訪れ:サマーフェスティバル2025
サマーフェスティバルでは6枚登場しました。
SQゲージ大アップ防衛、敵の機動や攻撃力をダウンできる制圧、コスト1汎用制圧など、個々の能力がだいぶ高いです。
アタッカーであるアイラを軸にすると多彩な戦術メインとなりがちですが、アタッカーSQPLは別のSQカテゴリに任せ、的確な一撃メインで組んだ方が使いやすいかもしれません。
【FQ04(フォースクワッド SEASON4)】
・目一杯の祝福を君に:水星の魔女
FQ04現在、9枚が所持しています。
・Uレア1枚、Pレア3枚という高レアが多い
・MSアビリティコスト軽減のスレッタ、SP発動時トリガーのグエル、味方撤退時にリキャストなしでゲージを増やすエラン5号、などトリッキーな効果が多い
・リンクは的確、肉薄で固めやすい
と、集めるのは少々骨が折れますが、ゲージ貯めに長けたSQリンクです。
水星の魔女MSも肉薄、的確が多いため、リンクが取りやすいのも良好。
ただ、SP発動時トリガーやMSアビリティコスト軽減など今弾で出てきた要素も多く、MSの厳選は必要でしょう。
・Gの閃光:Gのレコンギスタ
・現在、5枚しか存在していないため、組み辛い
・メインは戦況を変える力
・ベルリが専用リンクなので、フルスペックを目指すならG-セルフ(パーフェクトパック)が必要
・全体バフのベルリ、コスト1MSアビリティ発動時中アップのラライヤ、時間経過でSQアップのPマスク、RUSH時の全体デバフ、など個々の力が強いため、出張向け。
という感じで、Gの閃光はSQゲージデッキとして成り立ち辛いですが、色んなSQに出張採用を検討できるカード群です。
・軌跡が紡いだ日々:3.5th メモリアルブースターパック
特徴として
・Uレア1枚、Pレア3枚という高級リンク。そもそもブースターパック限定品。
・珍しくSQゲージ最大時効果PLを2枚内包している。
・撃破時のゲージ大アップ、時間経過ゲージアップ、MSアビリティ発動時ゲージ中アップ、ロック時ゲージ小アップなど
ゲージを溜める手段は多め。
・サブリンクは多彩な戦術>的確な一撃。
このリンクだけでは4枚リンクが組めない。
「SEEDの系譜」から流石に3シーズン経過しているので、
専用リンクが多い訳ではなく、ゲージ溜めの手段は豊富です。
ただ、ブースター限定品特有の枚数の少なさ、4枚リンクをリンク内で完結できない、などの問題点もあります。
Gの閃光のように、SQ効果が強力なものが多いので出張採用が多くなりそうなメンツです。
・それぞれの秋:オータムフェス
特徴として、
・4枚しかない
・SQゲージ中アップがない
・制圧は近距離オンリー
・PRカードなので今後の発展が絶望的
・個々の力は強め(特にアレルヤ、スレッタ)
・リンク効果が攻撃力アップな割に、攻撃ステータスが高いカードが少ない
という感じで、現状、このリンクを組むのなら別のSQを組んだ方が確実に強いです。
他のリンクに出来る事が出来ないので、組む意味はほぼありません。Gの閃光よりも出張向けでしょう。
以上です。
追加されれば追記します。
動画はこちら↓
FQ02版
FQ03版
FQ04版
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