ククルス・ドアンとともに先行公開された新ドアンザク
ステータスは 機動力200 遠距離0 近距離370 HP350
遠距離攻撃を行わない、ガチガチの近距離機体である。
赤文字は最大値 |
近距離、HPは高めではあるのだが、
他のステータスで勝負しようにも、機動力はPRグフ、近距離攻撃力は意外にもスターターのMイージスが勝っているという現状。なんなら、この2機にはHPでも上をいかれている。
MSアビリティはコスト4の任意発動アビリティで30秒、機動と近距離を底上げできる。
しかしながら、ガンダムジャスティスナイトは誘導持ち、PRグフは増援持ち、とステータスで上をいくMSのアビリティの有用性が高すぎるのが如何ともしがたい。
似たようなステータスを持つのがS2 M ガンダムMk-Ⅱなのだが、こちらはSP効果が縛撃と同じような効果を持つという、このドアンザクにとってはあまりにも向かい風状態。
この現状で近距離射程1のみでやっていくには少々厳しいと言わざるを得ない。
更に言えば、ドアンザクは劇場版『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の来場者特典のPR版が存在している。
こちらは、コスト3の機動。リンクアビリティが新ドアンザクと全く同じである。リンクアビリティ『専用機の実力』では、マツナガザクやドズルザクが存在し、ザクパーティを組む事も難しくなくなってきている。
近距離やHPは新ドアンザクに少々劣るものの、MSアビリティに縛撃を持つ。S2において、防衛として活躍していたのを稀に目撃した。
PRドアンザクは新PLのククルス・ドアンが持つPLスキル『HP50%以下のとき、ダメージを少し軽減』との相性も良い。縛撃を持ち場持ちも良く機動力もあるコスト6制圧の出来上がりである。
こちらと比べても厳しめである新ドアンザクに明日はあるのか。
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