ゼフィランサスの機体性能や如何に
ウイングガンダムに続く、SEAZON3 二枚目のUレアMS。ゼフィランサスことガンダム試作1号機。
ステータスは 機動力350 遠距離340 近距離110 HP400
遠距離寄りの機動MSである。
同コスト帯と比べ
赤文字が最大値
AガンダムやPRグシオンを抜いて機動力トップとなり、
AレッドフレームとHPトップタイ。遠距離攻撃も上位という
ステータス面は文句なく高いUレア。
Aレッドフレームは近距離メインなので、実質上遠距離メイン機体では総合ステータストップに君臨。
そして、新MSアビリティ『集中砲火』
これは以前、「アーセナルベース情報局」で提示されていた通り
『20秒間、 ロックしている敵に周囲の味方ターゲットを集め、遠/近攻撃を中UP』
という、今までにないものである。
仕様として
『範囲内の制圧・防衛・殲滅すべてがロック中のMSに攻撃。攻撃対象が変わると解除』
文面だけ見ると、これはだいぶ使いどころが難しそうな印象を受ける。
大まかに見て
・すべての自機が1つの敵MSに向く
ロックを意図的に変えるということは、他MSへのロックは必然外れるという事なので、使いどころを誤るとこちらが不利となる可能性もある。
また、ロックを1体の敵MSに集中させる間、こちらのMSはおそらく無防備。HP次第では奇襲をかけられ逆にやられてしまう事もあるかもしれない。
・攻撃対象が変わると解除
これだけ見ると、自主的なキャンセルは不可能であると考えられる。動画をみるに発動してからロック中のMSを倒すまでそうかからないので問題ないのかもしれないが、敵の機動力やHP、自機のMSの攻撃力によっては時間がかかる可能性もある。
と、『全弾発射』と同じく、切り札としての使い道が多くなりそうである。
リンクアビリティ『その名はガンダム』:機動力小UP
これは同じく新Uレアのウイングガンダム、遠距離汎用MSのPアースリィ、その他S1 Uストライクなど、あらゆる作品のMSが持っているので、S3で新カードが登場しているSEED勢やW勢と組ませるのは容易かと思われる。
アーセナルベース情報局第四回はこちら(公式YOUTUBE動画)
試作1号機追加前のコスト4機動についてはこちら(SEAZON2 ARキュベレイ記事)
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