SEAZON3の要、ウイングガンダムが参戦した遠距離コスト6
改めて、ウイングガンダムのステータスを見ると
機動力240 遠距離500 近距離280 HP330
これに加えて、奇襲を持っている。
同コスト帯で比較すると
【S3実装当時】
破格の遠距離攻撃力を持つだけでなく、機動力や近距離もそこそこの数値を持つ万能機体。主な用途は遠距離だろうけども、近距離も活躍できるかもしれない。
次点で高めのステータスを持つのが、クシャトリヤやバンシィノルンのUC組。
クシャトリヤはHPが高く、防衛要塞としての用途を稀にみる。
バンシィノルンは中々のステータスであるので、今後遠距離環境になれば採用が増えるかもしれない。
やはり新規カードのパワーは凄い。
・MSアビリティ『奇襲』
『コスト6 指定した位置に範囲攻撃、その位置に移動する』
SEAZON2で猛威を振るった影響で、SEAZON3になるにあたって威力が弱体化、その後は鳴りを潜めていたが、LX02にて有用性が再評価され再び注目されつつあるアビリティ。コスト確保をしっかりしたいところ。
・リンクアビリティ『その名はガンダム』
効果は機動力小アップ。主役ガンダムが持ちやすいリンク。今となっては3枚発動リンクというだけでだいぶ重いため、率先して発動する意味は薄い。採用するカードによって発動するか否か決めたい。
【LX02】
流石にSEAZON3からしばらく経つと全てのステータスを上回るカードが出てきて、必然このカードの出番は減っていった。
しかし、LX02において、近距離優位環境となったことで、MSアビリティ『奇襲』の有用性が増し、結果、素の攻撃力が500以上であるこのウイングガンダムに白羽の矢が立った。奇襲のコストは高いものの、縦横無尽に飛び回って戦線に入るMSは脅威となり、特に防衛を狙う事で盤面を有利に進められる事が多くなっている。
・相性の良いPLタイプ
個人的にオススメするのは殲滅タイプ。
同作品リンク持ち。
このヒイロは出撃時に発動するバフ、優れた射撃センスリンク、そして割と高いHPを持っており、採用候補としては上位。LXからの仕様変更により、MS、PLが同じリンクを持つ場合、リンク効果が重複するため、機動力も確保可能。
防衛を倒す事を主として用いられるようになったウイングガンダムは、制圧多めのデッキにて採用される事がある。LX02 U ガンダム・バルバトスルプスが制圧採用された場合、同じリンクを持つこの三日月がウイングガンダムに乗るケースも散見される。近距離優位PLではあるが、HPリンク、遠近SPにかかるバフを持っており、実力は発揮できる組み合わせ。
・コスト6遠距離 現在のトップカード
LX02にて一新。詳しくはこちら(LX02 P ガンダム・ルブリス・ウル記事)
現在は主に対防衛MSとして活躍できる。
制圧多めのデッキならば採用価値あり。
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