デュオもやばいが、こちらも割とやばめ
ステータスは 機動力270 遠距離100 近距離280 HP300
MSアビリティ『隠密』:出撃時、20秒、敵の表示から消え、ロックオンされなくなる。時間切れか、なんらかの攻撃を受けると解除。
このスキルは高コストのブリッツガンダムしかもっていなかったが、今回低コストの高ステータスの隠密機体が登場というわけである。
このスキルは割と強力で、一部ではブリッツガンダムを採用したデッキがあったくらいだ。
加えて、Pレア相当のステータスとなれば脅威となり得る。
同時公開されたデュオとは、HPを補える低コストという点で相性がいい。
【LX02】
流石に出てから約1年が経とうとしているため、ステータストップではなくなったものの、機動力、近距離攻撃力、HPがコスト帯では高い方におり、『隠密』の特異性も相まって、未だに採用の出目があるMSとなっている。
MSアビリティ:『隠密』
『20秒、敵の表示から消えてロックされなくなる。時間が切れるか、攻撃をうけると解除』
【LX01~02】
対抗策として『砲撃』や『奇襲』などロックしない範囲攻撃があり、以前ほどの万能性はなくなったが、それでも対応が難しいMSアビリティ。使う側としては頼もしく、使われる側としてはうっとおしい、という位置づけ。あまり所持MSが増えていないのが修正が入らない要因かもしれない。
制圧で使用されるだけでなく、防衛で使用される事も増えてきており、LX01 C ガンダムデスサイズと並んで、隠密防衛という使われ方が増えてきている。
リンクアビリティ:『間合いを詰めた接近戦』
近距離攻撃力小UP。
S3~S4にかけてこのリンク持ちが多数登場して汎用性を高めている。
現在このリンクアビリティを持っているのはガンダムWカテゴリのガンダムサンドロック、シェンロンガンダムであるので、そこと組み合わせていきたいところ。
コスト3機動はステータスが高いMSが多くて選びがいがある。
【LX01~02】
しかしながら、LXに入ると同時にその汎用性は乏しくなっていった。
新たに『戦況を変える力』という遠近両方にかかるリンクが登場、リンクステージからの新要素でPL、MSが同じリンクを持つと重複する、という仕様になり、MSにしかつかないこのリンクは以前ほど便利ではなくなっている。
とはいえ、組む相手がいない訳ではなく、LXR02 ガンダム・バルバトス第6形態など強力なMSと組む事が出来るのは利点。
・個人的にオススメPLタイプ
制圧か防衛。
原作コンビ。LXの仕様上、Wリンク重複により機動力は割増で即座に拠点へ近づける。デュオ自体は未だに制圧コスト2で高い攻撃力を持っており、SP抜きでもそこそこ拠点へのダメージが稼げる。
HP350族。前述したように、隠密は対抗策が少なく、制圧2枚体制で片方が隠密持ちである場合では、何かと拠点を開けがちになる。そこで、このラフタのスキルで威力が上がったSPを撃ち込めばダメージを稼げる。
隠密防衛を行う場合はこのギルボアは中々便利。PLスキルによって拠点移動コストが1となり、デスサイズと併せて機動力はそこそこ、攻撃力アップリンク持ちと近距離防衛に欲しい要素を取りそろえたユニットとなる。
・コスト3機動 現在のトップカード
LXR01追加で一新。詳しくはこちら(LXR01 ファルシア記事)
未だに利便性を失っていない強力MS。
修正が入らない限り、活躍の出目はある。
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