アーセナルベースの同名PLについての記事です。
アーセナルベースは基本的に初期から、同名のPLは編成できません。
(MSは5体同名で編成可能です)
しかし、これに例外があります。
それは
・同名PLでも、作品が違う場合は編成可能
上の画像のように
・『機動戦士Zガンダム』のハマーン・カーン
・『機動戦士ガンダムZZ』のハマーン・カーン
など、『参戦作品が違う』同名PLカードに関しては、同時編成可能です。
同じように
『機動戦士ガンダム』と『逆襲のシャア』のシャアやアムロも同時編成可能です。
恐らくこれは、カード内部のデータが別作品は別名義であると定義づけてるのでしょう。
また、LXR02になって、公式側からこのようなカードが出てきました。
『マリーダ・クルス』の別名義、『プルトゥエルブ』が公式から出てきました。
これは別名義扱いで同時編成が可能です。
・LX03
LX03で新たに登場したコンビカード『イオリ・セイ&レイジ』ですが、どうやら既存の『イオリ・セイ』『レイジ』とは同時編成できない仕様のようです。
何のためのコンビカードなんだ…。
ビルドファイターズ関係はただでさえカードが少ないのでこれは痛手でしょう。
ここからは私の勝手な想像ですが、
今後、同名問題にひっかりそうなキャラ(ロックオン・ストラトスやエラン・ケレスなど)は、別名義を付けてくる可能性があります。
そうなるとより戦略の幅は広がりそうです。
・UT04
マスター・アジア&風雲再起
マスター・アジアの別名カードが来ましたが、同名扱いで編成不可です。
ロックオンはニールとライルで別人物扱いでした。
なので、エラン4号、5号も恐らく同時編成可能でしょう。
〇〇&系は既存のカードとの編成不可。
同名でも別人物ならば同時編成可能、といったところでしょう。
以上です。
これから水星の魔女後半や00二期がくるかもしれないので、その辺り注視してみていきたいところです。
動画版はこちら↓
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