レア度低めの誘導持ち
・レアリティ:R(レア)
・ステータス
コスト3 近距離
機動力120 遠距離0 近距離280 HP250
近距離型のMS。
同コスト帯においては、近距離5位HP4位とRカードとしては健闘している。反面機動力が低すぎるため、アタッカーとして使用しない場合でも、ある程度の機動力の確保は必要。
SPが範囲攻撃であるのも地味に嬉しい仕様であり、誘導で引き付けた敵と拠点を同時攻撃、なんてことも難しくない。
ステータスで競合しているのはS2 M カスタムフラッグであるが、あちらは奇襲専用、こちらは鉄血誘導、と持ち場を争う事はないだろう。
・MSアビリティ:『誘導』
『コスト4 自身をロック圏内に捉える敵のターゲットを集める』
低コストに珍しい誘導持ち。コスト4にはS3 A デュエルやS3 R ジム・カスタムがいるが、コスト3にはこのグシオンしかいない。誘導は下方が入ったとはいえ、まだまだ有益なアビリティであるので、高HPのPLの助けを借りて仕立てていきたい。
・リンクアビリティ:『屈強なる鉄の華』
効果は近距離小UP。鉄血オンリーのリンクにも関わらず、発動要求枚数が三枚という重めのリンク。S1 U バルバトス、S1 U 三日月、S1 R 昭弘がもっているのでその辺りと組むのがベター。というか、その辺としか組めないのが現状。
・個人的にオススメするPLタイプ
個人的な所感として制圧。
・S1 U 三日月と組んだ場合
総合コスト6 機動力350 遠距離150 近距離530 HP450
同作品、同リンク、強スキルを持つこの三日月とのペアは、HPこそ心もとないが、近距離数値がコストに対してそこそこあるため、拠点への攻撃をメインとして使用し、低コストゆえに終盤の誘導発動を狙いたい。
個人的にオススメするのは PR リカルド・フェリーニ
総合コスト5 機動力290 遠距離190 近距離360 HP600
超HPを持つこのフェリーニと組むことで、コスト5にしてHP600の誘導ユニットが完成する。反面、PLバフがかかる機動面はともかく、このフェリーニが元々遠距離PLであるため、攻撃面では一切期待できず、完全誘導メインとして使う事になる。このコストでHP600あれば十分仕事はできるので割り切りが必要。
その他、低コスト殲滅誘導として、S2 P ノリスなどと組むのもオススメ。
・コスト3 近距離 現在のトップカード
SEAZON3追加で一新。詳しくはこちら(S3 M ブリッツ記事)
誘導カードにしては珍しい低コスト。
その特色を活かしていきたい。
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