鉄華団の守りの要の筋肉
・レアリティ:R(レア)
・ステータス
コスト4 防衛
機動力70 遠距離100 近距離180 HP220
近距離型の防衛PL。
Rカードでありながら、同コスト帯2位のHPを持っている。SEAZON3 Pレアのシャアよりも高いと言うのはコストパフォーマンスが良い。近距離攻撃力に関しても、同じく近距離型のPRクロエに次いで2位という良ステータス。機動力が低いのが難点だが、そこはMSで補っていきたい。
防衛というポジションは、拠点のガードという役割を持つので、HPの高さや防衛ユニットとしての攻撃力の高さは重要視される。そういう意味ではこの昭弘はRカード内では割と恵まれていると言える。
しかしながら、同コストトップ勢には及ばず、近距離型の防衛としてもPRクロエという壁がある。加えて、コスト4という若干高めのコストが採用意欲を鈍らせる。
Rカードが必要となるチャレンジモードなどで活かしていきたいところ。
・PLスキル:『不屈の意思』
『HP50%以下のとき、自身が受けるダメージを少し軽減』
ダメージカット系のスキルであり、防衛というポジションには有難いスキルである。割と高めのこの昭弘の生存力を引き上げてくれるが、相手の攻撃力によっては多少ダメージが軽減したところで焼け石に水、加えて発動条件がHP50%以下という窮地であることを考えると、大っぴらに当てにすることは厳しい。
・リンクアビリティ:『屈強なる鉄の華』
効果は近距離小UP。鉄華団専用のリンクで、この昭弘にとっては拠点侵攻に対抗する力を増やす良リンク。とはいえ、U三日月、Uバルバトス、Rグシオン・リベイクくらいしかまともに組める相手がいないため、発動を狙うとデッキ構築難易度があがってしまう。しかもこのリンク、昨今2枚発動がメインになりつつあるリンクアビリティにおいて、SEAZON1からあるリンクゆえか、ほぼ専用なのに3枚で発動する割と重めのリンクであるのも採用を鈍らせる一因。
・個人的にオススメするMSタイプ
個人的な所感として近距離か機動タイプ。
・リンク、攻撃力を両立させる場合
個人的にはSEAZON1 U ガンダム・バルバトス(第4形態)がオススメ。
総合コスト8 機動力290 遠距離200 近距離760 HP580
近距離機体のトップ、リンクアビリティ、MSアビリティの噛み合いが良い組み合わせ。昭弘のスキルで耐久性をあげつつ、リンクで底あげしたこのバルバトスのバフを発動して相手を迎え撃つ。一時期みかけた防衛バルバトスの選択肢のうちの一つである。
個人的にオススメするのは PR ガンダム・グシオン
総合コスト8 機動力400 遠距離290 近距離530 HP480
同作品リンク持ち。バルバトスと比べるとステータス自体は下がるものの、敵とスタンで足止めできる縛撃、SP2で使える範囲必殺があり、攻撃的な守りを展開できる。リンクが一つである点が少々惜しいが、同作品リンクが組めるだけでも悪くない。
その他、同じく縛撃を持つRカードのS1ガンダム・バルバトス(第1形態)やSEAZON2 P グフ・カスタム、制圧に対する圧となる強撃をもつS3 デュエルガンダムなどもオススメ。
・コスト4 防衛 現在のトップカード
SEAZON3追加で一新。詳しくはこちら(S3 P シャア記事)
汎用性という意味でそこまででもないが、こと鉄血の防衛としては輝く昭弘。
自前の攻撃力とHPを活かし、しっかりと防衛していきたい。
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