レア度に対して高い攻撃力で注目を集めるデュエルガンダム
・レアリティ:R(レア)
・ステータス
コスト2 近距離 メイン:近距離射程1 サブ:遠距離射程3
機動力120 遠距離90 近距離310 HP130
近距離全ツッパMS。
見ての通り、このコスト帯において一人だけ近距離攻撃力が300を超えている。
HPは低く、機動力も並ではあるので、後述のMSアビリティ含めて一発でかい攻撃を当てて落ちることになる。
・MSアビリティ:『強撃』
『コスト3 射程1 ロック中の敵に単体ダメージ』
Pシェンロンと同じMSアビリティを持つ。強撃はPシェンロンのS3環境カード化に大きく貢献したアビリティで、比較的軽いコストで敵単体に大きくダメージを与えることができる。
S2における縛撃のように、今後を左右するものであるのは間違いない。
近距離攻撃であるので射程に気をつけ、確実に当てていく事が最低条件。特にこのデュエルは単体では耐久力がないのでその辺りの見極めは必須である。
S3Cジャスティスナイトももっているが、こちらの方が近距離のステ値やリンクアビリティが機動力UPな点で勝っていると言える。
・リンクアビリティ:『間合いを詰めた接近戦』
効果は近距離小UP。一撃必殺に賭けることになりやすいこのデュエルにとっては有難いリンク。同シーズンでMレアとなったブリッツなどが作品リンク面でも相性がいい。同じアビリティを持つPシェンロンとも組む事が出来るため、並べてみるのも面白い。
・個人的にオススメするPLタイプ
利点を伸ばす事は前提、そこから機動力をとるか、HPを取るかで変わってくる。
個人的な所感としては、単体のステータスが近距離以外低いが役割がはっきりしているため、組むPLのステータスに頼りつつ、自らは強撃を当てていきたい。
殲滅・制圧:機動力の高いPLと組んで場を荒らすか、HPの高いPLと組んで拠点を攻めるか、といったところか。
防衛:機動力が低い、HPが低い点から考えて、高HPの防衛と組んでバランスを取り、その近距離攻撃力とアビリティをあてていきたい。
・コスト2 近距離 現在のトップカード
SEAZON3追加で数は増えたが未だに少数。
・機動力・HPトップ SEAZON1 Mレア グフ
SEAZON1のカードだが、このコスト帯においては珍しく、機動力200越え、HP300越えの強さ。SPもデバフつき、近距離攻撃力も決しては低くはない。ただ、遠距離攻撃を持たず、リンクアビリティが一つというところが少々惜しい。
・遠距離トップ SEAZON1 Aレア ザクⅡ(ドズル・ザビ専用機)
Mレアグフと並びこのコスト帯での高レア枠。全体的に高いステータスを持ち、増援を持っている優秀さ。反面、リンクアビリティが割と限られている、というのは昔の話で現在はそこそこ強めの面子もいるため、このカードを起点にデッキを組むのも面白い。
・近距離トップ SEAZON3 R デュエルガンダム
本項で述べた通り、その高攻撃力と強いMSアビリティで大きな一撃を狙っていく機体。PLカード次第で他のステータスを補完しつつ、特色である攻撃を打ち込んでいく事がセオリーとなるか。
余談だが、ガンダムSEEDのG兵器を見比べた際、ストライクやイージスはいわずもがな、SEAZON3になってブリッツやバスターがMレアへと昇格する中、デュエルガンダムは未だにMレア以上となったことがない。今回はそのレア度の低さに対するステータスの高さが注目を集めているとはいえ、いずれG兵器を高レアで固めてみたいものである。
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