加速以外に、攻撃力にも注目したいトールギス
・レアリティ:A(アーセナルレア)
・ステータス
コスト5 遠距離 メイン:遠距離射程4 サブ:近距離射程1
機動力300 遠距離470 近距離240 HP290
純遠距離MSである。
このコスト帯においては、機動力と近距離はトップを走る。遠距離攻撃力はアーセナルベース最高遠距離を持つヘビーアームズのトップが揺るがないが、このトールギスはS2 Pガンダムデュナメスを超えて2位。HPも決して低くなく、優秀なMSと言える。
・SP :ドーバーガン爆撃
『SP2 射程4 範囲 威力3000』
・MSアビリティ:『貫通』
『コスト3 射程4 ロック中の敵に一定時間チャージ後、貫通攻撃を行い、射線上の敵にダメージ』
貫通攻撃を行うアビリティ。貫通はVer3のアプデにおいてチャージ時間が短縮されるという上方修正を受けており、使い勝手がよくなっている。低めのコストでこれで使えるのは有難い。チャージ中は無防備になるので、HPや敵の状況に気を配って使っていきたいところ。
・リンクアビリティ:『距離をとった射撃戦』
・個人的にオススメするPLタイプ
個人的な所感として、殲滅。
殲滅・制圧:とにかく機動力も攻撃力も高いので殲滅、制圧双方で活躍できる。貫通のMSアビリティや範囲攻撃SPを活かす場合、殲滅の方がいいだろう。
防衛:貫通アビリティで制圧を迎え撃つ事が可能、かつHPも低くないので採用は検討できる。
・相方のAゼクス・マーキスと組む場合
総合コスト10 機動力610 遠距離800 近距離310 HP530
機動力と遠距離が高く、ゼクスの名言よろしく「殺人的な加速」が楽しめること請け合い。しかしながら、コスト10でこのHPは少々低く、殲滅で攻め込んでいると逆にカウンターを食らう場合もあると想定できる。遠距離射程を活かしながら攻めていきたい。
・攻撃力を環境クラス(600前後か、それ以上)に引き上げる場合
個人的にオススメするのは
SEAZON2 U シロー・アマダ
総合コスト10 機動力460 遠距離830 近距離480 HP650
ゼクスと組んだ場合と同じくコスト10だが、攻撃力とHPがUP。リンクも遠距離寄りであるため、より攻撃的なユニットにしたい場合はオススメ。
総合コスト9 機動力420 遠距離840 近距離370 HP570
MSアビリティ『貫通』を主軸とする場合、同作品リンクを持ち、こちらのMSアビリティ発動時にPLスキルが発動するヒイロが適性。攻撃力を上乗せした一撃をお見舞いできる。
総合コスト7 機動力440 遠距離720 近距離350 HP530
コストを抑えるのなら、こちらのバルトフェルド。上記の組み合わせには劣るが、軽く使っていけるようになる。『優秀な士官』持ちであるため、ゼクスと一緒に使う事も可能。
SEAZON1 M メイ
総合コスト7 機動力410 遠距離700 近距離360 HP510
・コスト5 遠距離 現在のトップカード
SEAZON3後半A追加で一新された。
・機動力・近距離トップ
SEAZON3 Aレア トールギス
本項のトールギスは、原作さながら機動力が段違いであるのに加え、高めの遠距離、そこそこの近距離を持つ攻撃的なMS。貫通アビリティをうまく使い、有利をとりたいところ。
・遠距離・HPトップ
アーセナルベース最高遠距離攻撃力を持つヘビーアームズ。機動力も低くないのでステータス面は優秀であるのだが、全弾発射後の近距離射程や攻撃力、SPが3であるという点が少々厳しめである。
機動力だけはなく、攻撃力も敗者ではないトールギス。活躍を期待したい。
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