本項ではステージの影響などについてまとめます。
・地形適性とは
各種MSカードの右上についている、ステージによって「全パラメータに微量の修正」が入る効果の事です。
公式的には微量、としか書いていませんが
このようにS~Cの基準に分かれており
S=最も適性が高い(修正↑↑)
A=適性が高い(修正↑)
B=適性がない(修正なし)
C=不適性(修正↓)
という具合です。
全パロメーターに影響するので、デッキ全員がCとかだと多少は不利でしょう。
・ステージの固定化に伴う影響
アーセナルベースはSEAZON4まではこの地形が試合開始までわからず、完全にランダムでした。ゆえに、地形適性があると言ってもそれに準じたデッキを組む事は不可能でした。
しかし、リンクステージSEAZON1に入ると同時に、ステージの固定化が行われるようになりました。
大体2週間ほどでステージが切り替わる、という仕様になり、公式Twitterなどでお知らせしてくれるようになっています。
これに伴い、デッキに編成するカードを考える際に、地形適性も考慮できるようになったと言えます。
・地形適性の高いカード
地形適性をデッキ編成時考慮するとなると、当然適性の高いカードを組み込みたいというのが人の常です。
なので、ここではどのステージでも適性の高いカードをご紹介します。
・プロヴィデンスガンダム
・フリーダムガンダム
・ジャスティスガンダム
・ガンダム・グシオン
・ガンダム・グシオンリベイク
LX01まででは上記五種類のMSが全てのステージでA以上の適性をもっています。
フリーダムやジャスティスは現環境でももう猛威を振るっており、デッキから抜く理由がまた一つなくなったと言えます。
プロヴィデンスやグシオンは今後に期待したいといったところでしょうか。
以上です。
微量なパラメーター補正を受けるだけなので、気にするか気にしないかは個人によるでしょう。デッキ編成の際には考えてみたらいかがでしょうか。
動画版はこちら↓
0 件のコメント:
コメントを投稿