どうも、皆さま、こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。
当ブログ管理人、うまがつと申します。
早いもので本日は12/31、大晦日です。大方のブロガー様、配信者様がやっているように、今年のアーセナルベースを完全自分目線で振り返っていきたいと思います。
とはいえ、アーセナルベース自体、まだ稼働して一年も経ってない訳で、ほぼ初心者の私に語れることがあるかどうか、と言った感じですが。
恐らくランク戦周りや環境周りについては、私などよりランカーの方々が語れるでしょう。それについては流して頂いてもかまいません。
あくまで、私の、SEAZONごとの感想振り返りということをご了承下さい。
ちなみに、私が本格的にやり始めたのSEAZON2からなのでそこからです。
【SEAZON2】
やり始めた頃思っていたのは、デッキの固定化が激しいなという感想です。
カードプール自体が少ないというのもそうなんですけど、カードパワーの差もなかなかのもので、低レアを活かせる場がないのは勿体ないなと感じていました。私がMレア以下編成なんて縛りプレイをやろうと思ったのもそれが理由です。
上の画像はあくまで一例ですが、少なくともZガンダム&ノリス、バルバトス&三日月は必須レベルでそこに誘導かつ高HPのジャスティスナイトが入るというデッキ編成が割と鉄板でした。それが強いんだから、それを皆真似するというのはゲームとして当然、だからこそ、たまに見る独自性の強いデッキが光るというのも当然なのですが、そう思うと初心者はいずれランクマについていけなくなるだろうなぁと漠然と思ってた時期です。
カード内容に関しても、一期のカード群が強すぎるのもあり、入手が難しいカードも出てきていた時期で、アーセナルベースカードの市場取引が盛んになりはじめてたのもこの辺じゃないかなと思います。
特集作品では、ガンダム00が目玉という感じでしたが、実際よく使われていたのはZガンダムと08小隊カードといった印象です。エクシアはSPの問題、デュナメスはHPの問題、ヴァーチェはコストの問題、キュリオスは最初こそ「奇襲」持ちで使われてましたがその後はZに押されていき、カスタムフラッグのみ手軽という感じで私が見たランクマで使われる00カードはフラッグ、時々デュナメスやエクシアといった感じでした。高レアが目立ってない環境は商売としてどうなんだろうと思いましたけど、プレイヤーには関係ない話なので深くは考えません。
08小隊カードの防衛性能が後々のSEAZON4でも役にたっているところとみると主役は08小隊だったのかな、と思わなくもないです。
完全私見、上から目線で語らせてもらうとランクマはカードパワーで押し切る事も難しくないという印象のSEAZON2でした。
【SEAZON3】
このブログをはじめて少し経った時期から開始されたSEAZON3ですが、カードパワーのインフレが凄まじい時期でした。
新たに参戦した、ガンダムW勢や0083勢はこれまでのカードを大きく塗り替える力を持ち、SEAZON2のカードはほぼ見かけなくなりました。
唯一生き残っていたと言っていい08小隊、特にノリスはZガンダムから新たにシェンロンガンダムに相方を変えて大暴れ。遠距離のダッシュ緩和、奇襲、誘導弱体化に伴ってそれまで奇襲で優位をとっていたZガンダムやフラッグなどはガンダムW勢の近距離機体に変わっていった印象です。
誘導機体に関しては、新たに試作2号機が登場して、ジャスティスナイトと凌ぎを削っていました。SEAZON4環境において試作2号機を割と見かけることを考えると時代の流れを感じます。
こと環境においては、近距離機体で新たに注目され始めたのが、隠密持ちのデスサイズ、強撃持ちシェンロン、中コスト高HPのサンドロックとガンダムW近距離機体が多く採用され、それに伴って、リペア短縮持ちのデュオ、優秀な近距離防衛カトル、優秀なバフ持ち五飛が採用されていました。
0083勢に関しては、上記の試作2号機を始め、集中砲火持ちの試作1号機や強化された砲撃持ちのザメルなど、要所要所でデッキに馴染んでいった感じで、デッキ内容は完全にSEAZON2とは別物となってました。
ククルスドアンに関しては、特集した割にその後のカードほぼ出ないというのはどうなんだという感想しかないです。
カードプールの拡大により、デッキの固定化も少しは緩和されているように感じ、近距離メインデッキや遠距離メインデッキといった区分けができるようになったのは良い事でしょう。
また、CヒロトやRデュエルなど低レアでも使えるカードがぽつぽつ出てきたのも個人的には嬉しい事でデッキ編成の幅を広げる良い要素になったと思います。
ですが、それに伴ってランクマではカードパワーに加え、デッキ編成のうまさ、そしてゲームの腕前もある程度求められるようになり、ゴールド帯の下層においても環境カードがゴロゴロしているというのもこの時期からです。ますます初心者のランクマ離れが加速していくように感じました。SEAZONが進むごとにインフレしていくゲームには常について回る問題でしょう。アーセナルベースはSEAZONごとの排出カードが決まっており、そのSEASONから始めた人は基本的にはそのSEASONのカードでしか遊べないというのもこの問題に拍車をかけています。それについては他のモードの充実を待つしかありません。
汎用的な作戦カードを緩い条件で配布したり、アーセナルチケットバトル、条件つきデイリー大会の開催など、運営のその辺りとの向き合いも少し感じましたので、今後に期待したい。そんなSEAZON3でした。
【SEAZON4前半】
現在稼働中のSEAZON4ですが、そろそろ前半戦が終了します。
なので、全体的に感想は言えませんが、前半のみで言うと、
アプデに伴って、全体的な環境変化が著しい時期です。
近距離ダッシュの低下、遠距離メインの攻撃頻度上昇に伴い、環境は遠距離優位となりました。それまで猛威を振るっていたガンダムW近距離勢は一歩引き、ガンダムW遠距離勢、08小隊、Rerise勢、そして逆襲のシャア、水星の魔女がデッキ内で目立ってきている印象です。
カードプールの拡大により、それまでのSEAZONで目立っていた遠距離カードが再び注目され始めているのは非常に嬉しいことで、アーケードゲームにしてカードゲームであるアーセナルベースはこうであってほしいという願いが少し叶いました。
しかし、反面、新カード群は相変わらず強力なものが多く、加えてSEAZON3に比べ、新カテゴリーの参戦カード数が作品ごとにばらつきがあり、古参のプレイヤーでも多少カード集めに手こずる、といった現象が初期に見受けられました。故にデッキ編成にも個性が出てきた印象です。
強力なスキルやインフレしていくアビリティの影響で、既存のカード群が振り落とされる反面、SEAZON4カードはMレアや低レアであっても強めのカードが出てきており、水星の魔女が現行ガンダム作品である事も手伝って、SEAZON4は初心者が始めるのに向いている時期、かもしれません。
ストーリーイベントという形式の新チャレンジモードも搭載され、基本プレイを覚えやすくなったというのも利点でしょう。
遠距離優位の中、近距離で頑張るプレイヤーが見受けられるなど、全体的な感想はまだなんともですが、個人的には面白い環境と言えるSEAZON4前半でした。
以上が、2022年稼働したアーセナルベース、そのSEAZON2から参戦した私の総評、感想です。お見苦しい点あれば申し訳ありません。
ゲームがどうのこうのではなく、こんな事を思いながらプレイしてる奴がここに一人いるというだけの話です。
アーセナルベースが来年で1周年、これからどのような発展を遂げるのか全く想像つきませんが、今後も楽しくやっていきたいと思っております。
最後に、初心者が適当に書きなぐっているこのブログを定期的に拝見してくれている方々、誠にありがとうございます。私のモチベーションの一つとなっております。
2023年も、アーセナルベース、「うまがつの脳内保管庫」をよろしくお願いいたします。
それでは皆様、よいお年を。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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