高コストのPLに明日はあるのか？【機動戦士ガンダム アーセナルベース】

 アーセナルベースでは現在、様々なコストのPLカードが存在しますが、SEAZON1～4あたりでは普通に高コストのPLが存在していました。

・SEAZON1 U キラ・ヤマト

・SEAZON2 U カミーユ・ビダン

など、そのシーズンのUレアであるにも関わらず、PLコストがばか高いカードが存在しました。

これはアーセナルベース稼働初期特有の手探り感ゆえで、これ以降コスト7PLは上のキラ以外は出てこず、LX以降はどんなに高くてもコスト5程度で落ち着いた印象があります。

加えて、コスト5カードは昨今、そのコストに釣り合ったステータスがついてきている印象があります。(BP01 P アスランなど)。

また、全体バフなどがついたカードも存在し、高コストユニットを要する作戦カード「蹂躙する殺意」の登場で、多少なりとも救われた感じはあります。

しかし、コスト6、コスト7ともなると流石にまだまだ救済されているとは言い難く、これらのカードは現在のアーセナルベースにおいて腐っていると言わざると得ないカードです。

アーセナルベースは他カードゲームと違い、エラッタなども不可能であり、その辺の修正も期待できないのがきついところです。

盛者必衰はカードゲームの常ですが、これらのカードは日の目を見ることも少なく、アセベの過去を振り返るくらいしかできないカード群であるのは、少々寂しいですが認めるほかありません。

今後、コスト6以上のPLカード群が出てくるかはわかりませんが、出すのならその辺の救済は欲しいところです。

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